24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

次に、当日13時に手取川水位氾濫危険水位を上回り、警戒レベル5の緊急安全確保が発令され、避難される方が増える中で、町内ごとに定められた震災時の二次避難施設に避難しようとして開設されておらず、トラブルとなった事例がありました。震災洪水土砂災害と、災害ごと避難場所が異なることを周知徹底すべきであったと考えますが、市の見解を伺います。 

白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号

ダムからの放流は記録的な大雨等により危険水位を超える場合のみとされており、手取川ダムは昭和55年の完成以降、42年間で11回のみ放水されております。なお、土砂を除去する目的で人工放流することは困難とのことであります。 次に、しゅんせつの工事費は、水力発電事業者水道水を利用している自治体などが受益者負担の原則から負担すべきものと考えるがいかがかについてであります。 

白山市議会 2019-12-10 12月10日-02号

このタイムラインには、大雨により氾濫発生する時点危険水位に到達する時点災害発生時点と定め、そこからさかのぼった時間ごと、例えば8時間前、5時間前に予想される河川水位に応じまして、国・県・市並びに住民がとるべき防災行動時系列で示しております。 災害発生が予想される場合には、先の状況を見越した早目早目行動を行うことが、防災減災につながるというものであります。 

小松市議会 2019-11-29 令和元年第5回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2019-11-29

国連によると、豪雨洪水など気候関連自然災害はこの40年で2倍以上にふえており、日本においても国の統計では氾濫危険水位を超えた国や都道府県管理河川は、平成26年の83河川から平成30年には475河川と4年間で5倍以上にふえています。地球規模において気候変動による極端な気象現象が起こり、大規模水害、火災が頻発しています。

小松市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-06-17

これまで行われてきました梯川分水路の整備や堤防拡幅河道掘削の実施によりまして、梯川流下能力が向上したことを受けまして、5月から住民避難判断基準目安となる基準水位が引き上げられたもので、避難準備高齢者等避難開始目安になります避難判断水位は3.6メートルから4.2メートルに、避難勧告など全員避難目安になる氾濫危険水位は4.2メートルから4.6メートルに変更となっております。  

小松市議会 2019-06-10 令和元年第3回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2019-06-10

現在、国により継続的に堤防拡幅河道掘削が行われている梯川については、河川流下能力が向上したことを受け、5月に住民避難判断基準となる水位が見直され、埴田観測所避難判断水位が3.6メートルから4.2メートルに、氾濫危険水位が4.2メートルから4.6メートルに引き上げられました。今年度は、国の予算配分が増額され、さらに治水安全度が高まることを期待しています。  

小松市議会 2017-12-11 平成29年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2017-12-11

1時40分、3メートル60センチの避難判断水位を超えて、3時には4メートル20センチ、氾濫危険水位4時20分には4メートル29センチの今回最高位水位でございました。  鍋谷川は、2時50分には2メートル47センチの最高水位で、付近の堤防高さが2メートル80センチですから手の届くところまで水位が上がっておりました。当日は、白山市河内で観測史上最多の264.5ミリメートルの降雨がありました。  

七尾市議会 2017-09-08 09月08日-03号

7月1日の豪雨については、土砂災害警戒情報の発表や熊木川、二ノ宮川崎山川流域における氾濫危険水位の到達及び万行町の材木池決壊のおそれがあることから、全体で8,018世帯2万678人に対し避難準備高齢者等避難開始及び避難勧告を発令しました。避難所につきましては13カ所開設し、そのうち5カ所に45名の方が避難されました。 

加賀市議会 2015-12-10 12月10日-02号

その後も動橋川が危険水位を超えた場合には、動橋小学校ではなく、分校小学校避難施設として開設することとしております。 現在、石川事業動橋川の堤防改修事業が進められておりますが、堤防が完成しましても、動橋小学校浸水被害を受ける危険性がなくなるわけではなく、仮に1階部分にある職員室が浸水した場合には、電子機器などが使用できなくなり、学校が機能しなくなってしまうと予測をされております。 

小松市議会 2015-09-11 平成27年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2015-09-11

そういった中で、本市も2年ちょっと前になりますけど、7月29日に24時間で200ミリ近くの大雨が降り、梯川を初めいろんな河川決壊寸前というか危険水位以上に達し、大変危険な状況になっていたということが本当に昨日のように思われます。そういった意味で、あのときは幸いに梯川氾濫決壊を防ぐことができて本当に安堵しているところであります。

小松市議会 2014-03-11 平成26年第1回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2014-03-11

昨年の7月29日の大雨鍋谷川危険水位に達し氾濫のおそれが出て、能美市の小杉町、大長野町、小長野町、末信町に避難勧告が発令され避難されました。今後は、さらに広域で事業を進めていく時代に入っていると思っておりますので、能美市と連携強化を図り、双方が防災力を高め、市民が安全・安心して生活できるよう構築していくことが必要です。  同盟会を見直し、能美市の加入促進に対しての本市の考えをお聞かせください。

小松市議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2013-09-10

7月29日の豪雨の際、避難準備情報避難勧告避難指示を出す判断基準の一つは、当然、梯川水位の上昇、それが危険水位に達するのかどうかということがあったわけであります。  資料によれば、当日午後5時20分に梯川埴田水位が5.23メートルと過去最高水位を記録、5時30分に自衛隊の災害派遣石川県知事に要請とあります。  

小松市議会 2006-12-11 平成18年第5回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2006-12-11

さらに、平成16年10月の台風23号による洪水埴田水位観測所において危険水位を上回り、小松市8町内避難勧告が発令されました。  また、ことしの7月の集中豪雨埴田水位観測所最高4.91メートルに達し、周辺町内避難準備が発令され、住民堤防決壊しないか不安と恐怖を抱きました。  

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